今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP

2019年のゴールデンウィーク10連休という長期のお休みの人も、出現をしました。

私は、カレンダー通りで実質大型連休ではありませんでした。

そんな連休は、まったり家で映画を見ていました。

見た映画は、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」と「ミスター・ガラス」などです。

昔から、映画は好きです。

見る映画のジャンルは、ドキュメンタリータッチのものからアニメーションと幅広いです。映画館へ行くときは、必ず映画のパンフレットは買うのですが気が付くと家には1000冊以上も保有していて整理が大変です。

しかし、最近は映画館への足が遠のいています。

それはなぜか?

物理的に、最近忙しいというのもあります。

しかし、日本の物価上昇に伴う映画館の観覧料の高さ、近年テレビインチの進化、インターネットでの映画の台頭により家で十分楽しめる気がするからです。

 

映画館の観覧料の高さ

 

この映画に1,800円。または、3Dや特別音響などで2,000円。

レンタルが、約500円前後で借りられることを考えると高く感じるのではしょうか。

 

テレビインチの進化

 

テレビで、映画を見るなら迫力を感じるために大画面がいいです。

かつて、大画面のブラウン菅テレビはとても高級で企業などでないと買えませんでした。そのブラウン菅テレビは、2011年アナログ放送終了しデジタル放送に切り替わりに伴って消えていきました。代わりに、デジタル放送開始期と同時期に登場したのが液晶テレビです。登場当初の液晶テレビは、登場したばかりでとても高額でした。しかし、その後の技術向上による様々な進化と多様なメーカーによる熾烈な価格競争の結果により価格が低下していきました。今では、メーカーをこだわらなければ大型サイズの液晶テレビはパソコンよりも安く買いやすい値段のものもあります。そのため、昔よりも気軽に大画面のテレビで映画を見ることが自宅でできるようになりました。

 

インターネットでの映画の台頭

 

1989年頃、スタートしたインターネット。当初は、メールを送受信できる程度で写真すら送受信するのが困難なほど回線速度が脆弱でした。そのため、映画を家で見るならレンタルビデオ店へ行って借りくるというスタイルが一般的でした。しかし、テレビ同様、インターネットも日進月歩で進化していきました。その結果、ネットに接続したテレビで映画をレンタルすることができるようになりました。また、画質もDVDとそん色がないと思います。オプションが豊富なところでは、さらに画質を選べるという選択もできます。

 

そんなわけで、連休はまったり映画を見て終わりました。普段の週末と変わらないような気がするのは気のせいでしょうか。