私とカメラ
私とカメラ
カメラとの最初の出会いは、父の一眼レフカメラです。
当時、世間の主流はフィルムのコンパクトカメラでした。しかし、芸術とは無縁な父が何故か一眼レフカメラを持っていたのです。
その後、「写ルンです」が登場したことによりその一眼レフカメラは子供たちの遊び道具になりました。その時、初めて本格的なカメラで写真を撮りました。しかし、何を撮ったかは覚えていません。
その後、関心事がカメラから離れました。
時は進み、たまたまカメラ愛好家の方と知人になりました。その方に、触発されてカメラ熱が再熱しミラーレスのデジタル一眼レフカメラを手に入れました。
フィルムの一眼レフカメラよりも、大幅に軽量化されたミラーレスのデジタル一眼レフカメラ。軽量化された事に、持ち運びが楽になりました。
そのため、そのカメラを持って秩父の山中やお台場の海岸付近などを撮影して回りました。
しかし、飽きっぽい性格のせいなのかはわかりませんがしばらくしてカメラ熱は下がっていきました。
そして、現在、新時代「令和」。カメラ熱が、自身の環境変化により再燃しつつあります。
令和最初の夏は、天体写真のツアーへ行ってみたいなと構想中です。